『IWABLO』

どんっ!と構える岩のように

みそじのミニ四駆製作秘話~過去から現在~

こんにちは。 お~ふぁくとりーです。

今日は雨降りでしたね。雨のせいなのか、やたらと腰が痛む1日でした。みそじとなって運動もほとんどしなくなり、もはや体の衰えを感じ始めてます。 

今回の記事は、お~ふぁくとりーの今までのミニ四駆ライフを紹介したいと思います。

私が初めてミニ四駆を買ってもらったのは、幼稚園の年中頃でした。最初の1台として、父親からもらったマシンは、"テクノミサイダー"という名の紫色のマシンでした。タミヤ製のものではなかったというのもあり、あまり愛着は湧かなかったのを今でも覚えている。  

小学生だった兄貴がダッシュ四駆郎の影響でエンペラーを買ってもらい、続いて次男の私にはバーニングサンを買ってもらえたのが、今でも好きな"太陽"との出会いでありました。(その後、タイプ3シャーシ版となり再販された時も買いました。今でも現存してます)

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こちらがそのバーニングサン。再販版はボディの裏に加工がしてあったので、当初の小学生の技術でもここまで加工できました。緑のローハイトワンウェイもなつかしいかぎりです。この頃の主流はハイパーミニモーターでした。

中学生となり、まわりが誰もミニ四駆をやらなくなったのをきっかけに引退となりました。ミニ四駆の第二次ブームも去った頃でしたかね。  もうミニ四駆をやることはないだろうと、部屋いっぱいに広げて遊んでいたコースも処分してしまったのは、もったいなかったなぁ~  と今さらながら思ってしまいます。

当時のコースは硬いプラスチック製で、しっかりとした作りだったので、きっと高かっただろうなぁ(自分が親となって親のありがたみ、大変さがわかるよね  。ほんとに感謝)


そして時は経ち大人になり、ミニ四駆PROとしてバーニングサンが売られているのを知り、久しぶりにミニ四駆を購入。(両軸モーターと、分割式MSシャーシには驚きました。)


その後、エスケイジャパンで展開されているプライズ限定のミニ四駆にハマりだす。(UFOキャッチャーではなかなか取れないため、オークションなどで手に入れたことがほとんどですが…)

去年の末頃に父親が趣味で作った段ボールのコースを見て 、"よしっ走らせるマシンを作ろう!"と思ったのをきっかけに今に至る。


大人になりお金の面では、楽に買うことができるし、技術の面でも小学生だった頃とは比べものにならないほど上達しているが、あの頃友達同士で競いあったワクワク感を味わうことができないのは寂しいものだ。

だが、その"ワクワク感"こそがミニ四駆のすべてであると私は思う。   現代のスマホやゲームなどでは味わえない、モノ作りや真剣勝負を教えてもらった大事な経験だったな…


今のミニ四駆ブームは、大半が昔にミニ四駆をやっていた大人なのだろうと思うが、子ども達にも熱中してもらいたいし、なによりこのミニ四駆の人気が続いてもらえればいいなと思う。大変だとは思うがミニ四駆専門店でも開いて子ども達が集まるような場所を提供できたら、最高なんだけどな~    お金は儲からなくても毎日充実するだろうな…   現実は厳しいだろうが…

つぶやきが長くなりました。
 
これからもミニ四駆ライフを楽しんでいきますよ~
それではまた。