達成者への道。~くだらない記事を全力で~

お絵描き雑記ブログです。2017年はちょいと挑戦の年となりました。

今年の抱負は親孝行すること。


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2017年も順調に時を刻んでおります…

 

今年の抱負ややりたい事などを新年あけましておめでとうの時に掲げ、神社にて神頼みした方もいらっしゃることかと思います。

 

僕自身としては今まで仕事の多忙を言い訳にして、してこれなかった親孝行をするという目標を立てました。

が、中々実行に移すことが出来ずに2ヶ月半が過ぎてしまいました。

ブログの記事として書いた以上、何かしらの行動をしないと男として情けないですし、両親が元気である内にしていかないと一生の心残りとなってしまうので、少しばかり考える日々を送っておりました。

 

「何か簡単に感謝の気持ちをあらわすことが出来ないだろうか…」

 

僕の中では、両親を旅行へと連れていってあげたいという想いがあり、新年当初の会った時に話をしてみたのですが母親がまだ仕事をしているため連休が取れないとのことで、どうしようかと考えておりました。

 

 

「一緒にご飯でも行こうか」

 

仕事中にふとそう思い、休憩の時間に入ると親父にメールを送ってみる。

 

「ご飯でも行きませんか?」と。

 

予定がなかったため、その日の夜に行くこととなりました。

待ち合わせはステーキハウスブロンコビリーで。両親の希望なので喜んで向かいました。

 

店に入り、席に着く。

会話の中心には、いつもうちの子ども達が入りがちなのですが、普段誘わない僕からの誘いだったからなのか両親が嬉しそうなのが伝わってきました。思いの外いつもよりも会話が弾む。

仕事の話や最近あった出来事など。

 

オーダーしてから料理が来るまでが遅かったのだが、話が弾んでいるせいか全然気にならない。不思議なものです。

 

親父との会話の中で特に気になったことは、50年間乗り継いできたバイクを手放したことでした。 少し切ない気分になりました。

 

僕が物心ついた時には親父はバイクに乗っていて、若かりし頃の白黒写真にもバイクが写っていました。

それほど好きだったバイクを手放す時が来たのかと…

最後のバイクも1年程前に買ったばかりだったのに…

 

「乗る機会が少なくなったし、維持費も馬鹿にならないからさ」

 

そう親父は言いましたがどこか寂しそうに話す親父が印象的でした。

歳をとり、体の衰えや安全を考えての決断なのだと僕は思いました。

親父のバイクに乗る姿は見れなくなるけれどカッコよく職場に向かう姿や遠くから徐々に聞こえてくるバイク音は忘れられないな。

遅かれ早かれいつかは来ることなのだが、胸が締め付けられる気分でした。

 

僕の住まいから近く、弟の家に両親は居るので頻繁に会いますしいつでも会えるのに、いつもよりも深く話をすることができ、楽しく食事をすることが出来ました。

 

「今日は払うから心配しないでいいよ」

 

親父はいつも、息子の僕にお金を払わせることはありませんでした。

親父のプライドなのか、家のローンや子ども達の教育費などを心配しているのか、どんな時にも自分で全て払ってくれていました。

自分が3人の息子を育ててきて、苦労してきた経験があり、少しでも楽にしてあげようという親の愛情が伝わってきます。

 

でも、もう大丈夫だから。

自分のために使ってくれよ。

 

本当は僕が社会人になり、初任給をもらった時に感謝の気持ちを込めてご馳走するのが普通なのかもしれない。

 

「だいぶ遅くなりましたが親父、お袋、ありがとう」

 

生きている限り、親孝行に遅い早いはないはずだ。

まだまだこの程度では、感謝の気持ちは伝えきれないぞ。

 

僕の親孝行ははじまったばかりです。