『IWABLO』

どんっ!と構える岩のように

やること全てが無駄とは限らないということ

こんにちは。お~ふぁくとりーです。

普段は極力ゆる~い内容全快を心掛けているこのブログですが、たまには真面目な内容をひたすら書いてみます。

『どういう風の吹き回しだい?あした猛吹雪になるんじゃなーい??』なんて言われそうな気もしますが…

たまにはいいじゃない……

 

先日、テレビ番組を見ていてなるほどなと思ったことがありました。

それは"無駄だと思ってやったことが実は無駄ではなかった"ということです。

なるほどと思ったのにはワケがありまして、僕自身も普段の生活の中で"無駄なことしてるなぁ"と感じることがありますし、妻からも

『また、そんなコトやってんの~』

と言われたこともあります。

 

最近は特にミニ四駆をイジることに時間を使っていますので、そう言われても仕方がないと思ってます。ミニ四駆に限らず趣味などに没頭するということは心から楽しめる時間でもあり、気分転換にもなりますので無駄な時間とは言い切れないことだと個人的には思います。

無駄に過ごしてしまうと何だかもったいない気がするのは、時間は限られているということが常に頭の中にあるから。人の命が限りないものであれば、そう感じることもないのかもしれませんね。

人生の結構大きな割合を占める仕事の時間についても同じことが言えます。

『何の特にもならないなぁー つまらないなぁー』と思いながら仕事するのか、目的を持って『よし!頑張るぞー』と楽しむのか。

特もしないしつまらなくしているのは会社でも上司でもなく、自分であるということ。

楽しむにはどうすればよいのか?ということに気付かされたのでした。

好きなことを仕事にした人だって何らかの苦悩はあるだろうと思いますしね。

 

ブログだって相当時間を使ってきているけど、この時間決して無駄ではないよね?!

 

得ることもいっぱいあるよね?

 

 

 

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