『IWABLO』

どんっ!と構える岩のように

援軍があらわれて援軍となる。

こんばんは。

タイフーンが暴れてらっしゃいますね。

ちょいとそのエネルギーを分けてくんないかなーと思う今日この頃です。

 

さて、今回は実にライトな小話でもしようかと思います。お時間ある方、ゆる~く見てやってくださいな( ´∀`)

 

先日、少しブログに書いたのですが仕事の方がゴっタゴっタしているんです。

まぁトップとの意見の食い違いが原因なのですね。それで職場の雰囲気とかも悪かったりしちゃってるので、他の従業員の方にも申し訳ない気持ちでいたんです。

そしたらですよ、

「これから飲みにいきませんか?」

と先週のハナキン(←死語w)に誘ってくれる方がいたんですね。

くっそ小さい会社なので、役職とか立場とかは正直どーでもよいことなのですが、僕のポジションってけっこうややこしやなんですよ(^^;

小っさい工場を任されているのですが、歳は1番下なのでそりゃもぉ~すごく気を使うんです。そんでもって先輩の上司がいるのですがその人がもぉ~気が弱いったらありゃしない人でして、すごく人の意見に左右されやすい頼りない人なんですよ(;´∀`)んでもって毎日ため息ばかりつきやがって、近くにいる人まで不愉快な気分にさせるんじゃないよ!っていつも思っちゃったりします。

そんな上司なんで信用出来るはずもなく、事あるごとにトップとの対立が勃発してきたわけなんです。

正直こんな中途半端な立場で働いていますので、僕なんかに援軍なんてあらわれないだろうと思っていました。

が、飲みに誘っていただいたおじさんは思いのほか僕の思いを理解してくれていたんです。50過ぎのおじさんなのですがとにかくスーパーなおじさんだったのです。とてつもなく頼れるおじさんなのです。

百戦錬磨の経験から色んな知恵を授けてくれます。

こんな小さい規模の会社でゴタゴタしてるレベルの会社なので、そう長続きはしないですし僕はタイミングを見て抜け出すだけなんですが、見て見ぬフリをしている大人もいればちゃんと見てくれている方もいるんだなと思った出来事でした。

 

このブログだってそう。

くっそくだらない内容だらけなのに、毎回ちゃんと見てくださる方がいます。正直、ちょっと申し訳ない気分になってマジメな内容の記事を書かないとなって思う時もあります。

感謝しかないですよね。貴重な存在であり、仲間でもありますので僕も大事にさせていただきます。読者さんがこれ以上増えていくこともないので、記事に追われることなく今と変わらず見させていただきます。

 

話ががらりと変わりますが、6日の日曜日に花火大会に行ってきました。花火が上がるまでに時間があったので、息子とカブトムシを探しに行ってきました。

妻の在所の近くに神社がありますので、そこで探してみたんですね。

「みーんみん  じーじー♪ ・・・・ 」

 

まぁーおるわおるわのセミのオンパレードでしたよw

そんな中ですね、あるセミさんに遭遇したんですよ。タイミングSO GOODでしたよ。

 

土から出てきたセミさんを発見したんです。

なかなか見れなくないですか??

そして、我が道はこの木を登るのみ!!

てなかんじで、ゆっくりと登り始めたんですわ。

「がんばってー  セミさーん(о´∀`о)」

と祈るような気持ちで息子と見守っていました。しばらくしてセミさんの異常事態に気付きました…

 

セミさん地面に転がってるやん…(;´∀`)

まじか。足バタバタさせてもがいてるやん。

7年という長い年月をかけてやっとのことで陽の目をみたセミさん。

めっちゃかわいそうやん。下手したらこのままひっくり返ることもなく力尽きるのではないのかと、最悪な事態が頭をよぎりました。

 

待っててセミさん、今、木の棒探してくるから(触れないw)

 

せっかく土から出てこれたのだから、この夏空を思う存分舞ってもらいたいという思いでセミさんを手助けしました。

 

再び登りはじめたセミさん…

 

 


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※中央付近にいます。苦手な方、アップにしないでね…(^^; 

 

もう落ちるんじゃないよ。

ほどほどなところで止まっておくれよ。

 

立派に羽ばたいておくれ。

長生きしておくれよ。

 

 

さぁ~て。僕も羽ばたく為の準備をしないとな…

 

お読みいただきありがとうございました。

では また。