職を求める人々にとっては就職氷河期ではない"超温暖期"の今、僕は苦戦を強いられている…
残念なことに2社目の面接の結果が不採用となりました。
どちらかというと働き方が自由となりつつある社会ではありますが、人手の方は依然として足りていない状況であると見ています。
今回、転職をすることとなり"どうせ新しいことをするのであれば好きなことを職にする"という思いから絵に携われる職を探していました。
正直なところ、2社目の面接では少し手応えを感じておりましたので残念で仕方がありません。
採用枠を勝ち取ることができなかったのは、単に自分に魅力がなかっただけでしょうね。
自分の弱い部分とイラスト業界未経験という部分が足を引っ張っています…
結果がわかった今、少し迷いが出てきました。
自分の思いを優先している場合ではなくなってきたのです。"退職"というリミットがじわりじわりと近付いてきたのです。
独り者であれば、無職となってもしばらくは暮らしていけるのですが、妻や子どもがいて+住宅ローン返済という状況ではある程度の収入が必要となってきます。
今、妥協すれば次のチャンスはもうないと思ってる。うーん……
それでもまだ諦めてはいませんよ。
リミットが来るまではジタバタ、ドタバタと思う存分足掻こうと思います。
悔いのないよう。
時がきてしまったのであれば潔く、職を選ばず働きます。
心苦しさを走りで誤魔化す日々がもう少し続きそうです…