今回はどーでもよい小話でお送りします。
も~だいぶ前の昔の思い出なのですが、今の世の中ではまずアリエナイことだったなぁと思うことがあったんですよ。
先生の教育方法についてなんですけどね。
まずは4コマからご覧になってくださいな…
小学2年の時に定年間近間違いなし!な先生が転入してきまして、僕らの担任となったんですね。1年の時が女性の優しい先生だったので、2年になって急にブルドッグティーチャー・ケー略して"BTK"という何ともギャップ感がハンパない校長の采配に、少し戸惑っていたんですよね。
見た目からして、何かちょっとでも怒らせたら暴れんじゃないのかとびくびくしてた覚えがあります。
まぁみんなの予想は見事に的中しまして、チョークは飛んでくるわ、黒板消しは宙を舞い弧を描くわ、椅子は乱すわの暴れ具合でした(笑)
暴れる原因はもちろん生徒の方に原因があるのですが、それにしてもまだ小学校低学年の子達にやってたんですよ?
今なら、簡単にモンスターペアレントの通報ものだと思いますよ。
他にも実際にバケツを両手に持たされて廊下で立たされたり、ビンタされたりとかなり教育熱心?な方だったなぁと思います。
でも、怪我までさせちゃったら悪いことだと思うけど、ちょっとぐらいの手出しは必要なんじゃないのかなとも思いますね。
今の時代の先生方は、保護者が強くなりすぎた為になんか気の毒だったりします。
叱りたいのに叱れないなんてね…
1校に1人ぐらいは怖い存在な先生が居た方が、横着者がおとなしくなると思うんですけどね。ガタイのいい体育会系の方とか。
僕は先生方の愛ある指導のおかげで、すっかりおとなしい大人となりましたよ。(あれっ?良いことなのか??)
体罰についての意見は人それぞれあるかと思います。
みなさんの小学校時代には、"教育熱心"な先生っていましたか?
さいごに、僕が選ぶ1番痛かったお仕置きを紹介しておわります…
先生… 正気か??
っていうぐらい痛かったですよ…
縦長のタンコブできちゃったりして(笑)
それでは、また。