達成者への道。~くだらない記事を全力で~

達成者への道程を書いていると思いきや不意にマンガを描きはじめちゃってるブログです。別名"岩ブロ"

時は無情さ… 【仲間の死から学んだこと】


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先日のことですが、韓国の某人気グループのメンバーが自殺したというニュースが流れていました。韓国という国に好感を持っていないのでそのメンバーのことを知りませんでしたが、ニュースになるぐらいなのできっと悲しむ方も大勢いたのだと思います。

僕は自殺と耳にすると、どうしても忘れられない過去のことを思い出してしまいます。

もう20年ぐらいになるのでしょうか。

ちょうど年末の今頃のことだったと思います。同じ部活動をしていた仲間が突然旅立っていってしまったことです。まだ高校1年生。これから人生のプランを考えて生きていくという世代であるにも関わらず、彼は自らを終わらせるという選択をしてしまいました。 彼の訃報を知ったのは部活動終わりの7時過ぎだったと覚えています。先生方が朝から彼の家を訪れていたことは後から知ったのですが、混乱を避ける為に僕らには知らせなかったのでしょうか?とにかく信じられなくて、練習後で疲れていようが自転車で彼の家まで行ったことも忘れられません。

彼の死が現実となってしまったときに、後悔したことがひとつだけありました。亡くなる日の練習の途中に行っていた筋トレの後にするストレッチの時に、ちょうど彼とペアになったんです。彼はベンチ入りもしていてこれから先も期待されていた選手でしたので、優先的に彼からストレッチを行いました。ストレッチが終わり

『よし。交代しようか?』と言ってくれたのですが、その後に夜練が控えていましたので『いいよ。早く休憩しよう』と断ってしまったのです。僕は少しでも長く休憩出来ればなと思って断ってしまったのですが、彼からしたら冷たい対応だなと思った可能性もあります。何より、ストレッチをしてもらっていたら彼の異変にも気付いてあげられたのかもしれませんし、コミュニケーションも取れただろうしとにかく後悔だけが残ってしまいました。原因はおそらく監督の行き過ぎた指導だと僕は思っています。期待するがあまりに彼には特に厳しい練習をさせていたようにも見えました。

 

あれから20年…  時が経つにつれてその出来事を思い出すことも少なくなってきました。

なんて無情なことなんでしょうか。あれほどの悲しい出来事ですら忘れ去られていく年月というものは…

ただ一つ彼の死から学んだことは、自分で散ってゆくという選択をしては絶対にいけないということ。どれだけ泣いたのだろうか?大事に育ててきた我が子を突然失い、悲しみ、顔が腫れ上がってしまった両親の顔。兄弟の顔。

あんな思いを残された家族にさせてはいけない。  それだけは誓ったのでした。 

 

おーい○○

時は過ぎてもお前だけは永遠の15歳のままなんだな…  シワクチャジジイになったときにでも再会しようではないか。

 

自殺はいかん。どんなに辛くてもそれだけはしないでほしい。 僕からの切なるお願いです。