年明けからおかげさまで仕事の方が忙しく、最近はブログモードが中々ON!にならないお~ふぁくとりーです。
皆さんこんばんは。そしてこんにちは。
日中も、せかせかと仕事に追われているせいなのか作業中もブログのブの字すら考えている暇もなく時が流れております(^-^;
日本人は働き過ぎですよね…
いかん、いかん~。
ただ、仕事を終えて家に帰ってくると今日はブログと絵を描きたいな~と思うのですが、疲れているせいかここ数日はやる気が起きませんでした…
それでも自分なりにブログを続けてきた成果なのか、ちょこちょこと茨の道ブログに新しく訪問してくれる方がいたりなんかして、萎んでいたやる気がむくむくっと湧いてきたりしている今日この頃であります(^^)
気持ちにゆとりがないせいなのか、いざ記事を書こうとしてもネタがついてきてくれません(^^;
下書きもちょっぴりストックしてあるのですが、このブログは絵がすべてなので絵のイメージが湧かないと文章も続いていかないという、変なブログスタイルを貫いているので陽の目を見ずに消えていく下書きも多数あるんです。
皆さんはどんなスタイルで記事を作っていますか?
このブログはスタートからまだ10ヶ月程しか経っていませんが、ずっと長~く続けていくには忙しくて更新が出来ない時期があったりモチベーションが上がらなかったりと苦しい時が必ず来ると思います。
正に今の自分に言えることでもあります。
「苦しいんだけど、継続していく為にはここを乗り越えていかないとな… 」
こんな心境でした。
いや、待てよ。学生の頃にもこんな事もあったっけな~?
それは、15年程前。坊主頭でがむしゃらに白球を追いかけていた高校時代まで遡ります。
強豪校ではなかったのですが、練習はとても厳しく年間休日も20日ぐらいのスパルタっぷりというブラックさでした。
今、思うのは監督やコーチも休日を部活に注いでいたという事実… 甲子園出場という夢への情熱が凄まじかったのだということに気付きました。
その中でもまだ30過ぎの若い監督はほんとに鬼のような人で、部員の誰もが恐れている存在でありました。(高校3年時の担任であり進路で悩んでいた時に助けて頂いた恩師でもある)
その鬼のような監督が、最後の夏の大会へ向けて部員に放った言葉がとても心に残っています。
「おまえたちはまだまだ苦しみが足りない。これでは試合で良い結果を残せないだろう。」
まだやれる。喜んで苦しみなさい。
苦しむほどに努力し尽くしたのなら、必ず結果はついてきてくれる。仮に結果がついてこなかったとしても必ず大事な経験となる…
ただ練習の日々に追われていた当時は、ここまで深く考えることはなかったのだが今ではそう推測することが出来るようになった。
無駄に歳を取ってきたわけではない。
苦しみの先にある喜びを忘れるな。
人生だってブログだって同じことだ。
苦しいからやめる。そうではない。
たとえ苦しみの壁がとてつもなく高いものだとしてもそれを汗して涙して何とか乗り越えた先で、最後に待ってくれている嬉しさや喜びを忘れてはならない。
そのためなら
教え通り、喜んで苦しもうではないか!(^-^)
苦しみながら楽しもうではないか!
途中で恩師の言葉を思い出してしまい書きたかったことを変更しましたが、お読み頂きありがとうございました。
鬼の教えここにあり…
ではまた。