あまりの寒さに震えながらコタツに潜る午前10時…
ようやく我が家にもお日さまの恵みが注いだのを機に、動きだすことを決めたお~ふぁくとりーです。
皆さんこんばんは。
今日は朝から嫁さんと子供達が7時過ぎには早々と出かけていき、1人残された僕は朝ご飯を食べてからしばらくボケ~としていました(^^;
家族がいない居間はこんなにも静かなのか…
家に居ながら鳥のさえずりを聞くなんていつ振りだろう…
そんな朝のひとときをこたつに潜り込みながら楽しんでいたのですが、今日は何としてもやらなきゃいけないミッションがあったので外が暖かくなったと同時に活動し始めました。
雪が降る前にタイヤ換えなきゃね~(;・∀・)
そうなのだ。先週の日曜日は嫁さんの車のタイヤ交換をしたので、今日は僕の車のを換えなきゃと昨日から思っていたのです。
ただ、ちと頭が痛いのと寒さにはめっぽう弱い体質なのでこたつの中で自分との負けられない戦いをしていたのでした(^^;
ひぃーひぃーぜぇーぜぇー言いながらもお昼頃にはなんとか交換を終えて、無事こたつへと帰還したみそじのおじさん。
腰が痛いの首が痛いのと老化現象まっしぐらを改めて実感した日でした(^^;
お昼過ぎても家族はまだ帰ってこない…
居ると鬱陶しさを感じるのに、居ないと愛おしさを感じるのは何故だろう……
思えば、嫁さんとはもう10年も一緒に歩んできたのだな。 愚痴を言いあったり、ケンカしたりといろんなことがあった。
最近では素直に感謝の気持ちを伝えることがないのだが、結婚する前は手紙でのやりとりをしたこともあった。
メールやSNSの現代では珍しく、嫁さんとのはじまりも1枚の手紙からだった。
手違いで僕以外の人に渡ってしまい、違う人経由で僕へと届けられたというエピソードもとても懐かしいかぎりだ(^^;
思い出に手紙は付き物ですね…
皆さんも手紙にまつわるエピソードありますか?
他には手紙ではなくて、メッセージカードなのだが高校時代の僕を支えてくれたものも思い出として残っています。
中学卒業時に恩師から頂いたこのメッセージ。 文化祭でピーターパンの世界を表現しようとした時なのだが、メインの仕掛けだった金色の船が糸伝いに空を舞うという大掛かりな仕掛けを本番で失敗してしまった時のことを書いてくれました。
金色の船班5人で肩を落としていた時に先生は
「よくやったよ!上手くはいかなかったけれど一生懸命やりきったのだから。おつかれさま。」 と責めることもなく温かく僕らを迎えてくれたことをとても懐かしく思います。
先生は船の行先ではなく、生徒の必死になって奮闘する姿を見てくれていたんだとこのメッセージカードを見る度に思い出させてくれるエピソードです。
何回も逃げ出したくなった苦しい高校野球時代を乗り越えられたのもこのメッセージのおかげでした。
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桑田佳祐さんの君への手紙を最近よく聞いています。とても心に響く一曲です。
こたつで横たわりながら、この曲を聞いていたら 思い出には手紙が付き物だなぁ( ´∀`)
と思いながらこの記事が完成しました(^-^)
たまには手紙で感謝の気持ちを伝えなきゃな… いつもありがとうと。
では また。