『IWABLO』

どんっ!と構える岩のように

人生という名の絵を描く日まで


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いつかでいいので人生という名の絵を描いてみたい。どんな絵になるのだろうか。

 

僕が思うには人生とは助け合いの連続であると思います。

誰ひとり大人になる今日までに、誰の支えもなしに育ってきた人なんていないはずです。困ったときには助けてもらい、困っている人には手を差し伸べる。そんなシーンが幾度もあったはずです。

僕もそんなシーンの連続であったなぁと振り返っておりました。

人として強い人間でもないため、たくさんの支えがそこにはありました。

言葉や行動、物や目に映る色、歌など日々の生活にある何気ないことでも大きな支えとなったりもします。

少し前の転職期間中の苦しい時にはたくさんの励ましがありまして、僕にとっては大きな力となりましたね。

時には支えられ、時には支える。

そんな一生なのかなと思う。

 

実はですね、以前にそれに近い絵を描いてみたことがあったんです。1年半ぐらい前だったかな?

 


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前ブログ名だった"人生茨の道日記"の時に描いた1枚です。その時の心境はこの絵のような"いばら"の中でもがいているイメージでしたので、このようになりました。その先には明るい未来が待っていると願っていたのでしょうね。

仕事に関しての不安は今でもあまり変わっていないかなぁ・・・

新たな経験も自分を成長させる糧になってくれると信じ、頑張るしかないですね。

上手くいったことや失敗したことを積み重ねながら、素晴らしく味のある絵が描けたらいいですね。もちろんデジタルじゃなくて鉛筆と色鉛筆でね。

制作期間10年!とか掛かっちゃったりしてね(笑)

どんな絵になるのかとても楽しみです♪

 


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