こんにちは。年に一度だけ訪れるというサンタクロースという使命。今年もその時がやってきました。
自分が親になってからなので、5回目になるのでしょうか。起こさないようにバレないようにと慎重にプレゼントを枕元に置くだけのミッションなのですが、毎年嬉しくなる瞬間でもあります。
サンタクロースのお仕事は事前に"サンタさんに電話するから欲しいものを教えて"からはじまり→Amazonに発注→大きい靴下に入れる→枕元に納品となります。
わが家は今年"ぴんくのろーらーすけーととリアル虫フィギュア"となりました。
ふと思い返すのは自分が小学校2年生ぐらいの時です。兄と『ひょっとしたらサンタはお父さんなのでは??』という疑問に直面してしまったのです。真相を確かめるべく、寝静まったふりをして2段ベッドの下でずっと起きていました。
しばらくすると階段を登ってくる足音が聞こえてきました。予想は的中でした。
ほろ酔いで気分上々な父がプレゼントを手にやってきました。
父『おーい、ちゃんと寝とるか~?サンタがやってきましたよ~(小声)』
サンタさんが父だったという残念な気持ちはありましたが、サンタになれるのも嬉しいものなんだなと思ったのでした。
そして自分もサンタになる側になりました。
いつかはわかってしまうことではありますが、1年でも長くサンタになれたらいいなと思います。(娘は小学生なのでそろそろ潮時かな…)
※記事更新メーター24になりました。
日付よりもペースが遅れていますが、今年もあと少しなので目標を達成出来そうです。
それではまた。