『IWABLO』

どんっ!と構える岩のように

湯の量は変わらずとも嵩が減りゆく切なさは…【子育て3コマ】


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わが家の子どもたちの成長を感じています。

上の娘が小学生となり、最近では子どもと一緒に3人で入ることが少なくなってきました。2人ともクラスの中では背が大きい方なのも関係していると思いますが、お風呂の中が窮屈なので3人で入れなくなってきたのです。娘が一緒に入らなくなってしまい少し寂しさを感じています。1人少なくなると変わるのは湯の嵩ですね。

わが家では光熱費の節約を考えて、めいっぱいまでお湯を入れておりません。毎回メモリーにセットしてある量で変わらず過ごしてきました。  昔、後からお父さんやお母さんがお風呂に入ってくると湯の嵩が上がって楽しかった思い出ってありませんでしたか?お風呂からたくさん溢れたりしちゃったとかさ。

それの逆を体感しています…  湯の量を増やせばいいだけのことなんですけどね。

それだけでなく息子も大きくなれば1人でお風呂に入るようになるのも切ないものだと思ったのでした。

子どもの成長は嬉しさ8割、寂しさ2割といったところですかね。

 

 


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※記事更新メーター25となりました。

新年を前に風邪などをひかぬようお気をつけください。

それではまた。