『IWABLO』

どんっ!と構える岩のように

強制デジタルデトックス

シムラがしんだ。スマホのSimが。

半年ぐらい前から調子が悪くてなんかあの先の尖ったシム抜きを使っては抜き差しを延々と行い復活させてきたのだが、いよいよ電話を使えない事態になった。

シムラを調子悪くさせてしまった心当たりはある。心当たりしかない。

浴槽に浸かりながら使用していてうっかり意識がトびスマホも半身浴させてしまう事態が2回ほどあったからだ。そして千を越えるほどの抜き差しによりシムラ表面のキズがすごいことになっていた。人は傷を負うことで勉強したり強くなるんだと漫画で学んだのだがシムラはそうでなかったようだ。

こうして僕らは千の夜を越えてきたのである。

 

格安simのメリットはその名前のとおり格安なのだが、キャリアによってはお店で扱われずネットでのやり取りをするしかないときがある。

いよいよ傷だらけのシムラに別れを告げる決心をしたのはいいのだが、新シムラが届く前に回線を切り替えられてしまい半ば強制的にデジタルデトックスを迎えることとなってしまった。

(シンシムラってシンゴジラみたいでかっこよ)

わが家にはWi-Fiという概念がない。スマホはただの金属物体となった。いや時計は使えたから四角い手持ち時計を得た。

新シムラは郵送でクロネコが届けてくれたのだが、留守中にごろにゃーごだったので再配達してもらいたいのだがわが家には電波がない。

困ったものだ。ネットも電話もないのだから依頼が出来ないのである。なら自ら新シムラを迎えに行くっぎゃない!と思い書かれていた営業所を見ると、どこやろ、、たぶんあそこかな?ぐらいのノミ程度の自信しかなかったのですかさず地図アプリで確認するが電波がないと検索も使えやしなかった。

自分の日常がどれほどスマホに依存してしまっているのか痛感する1日となったのであった。

仕事の休憩中もいじれないし、ムフフな動画もみれないしもう欲に縛られない僧侶と化していたに違いない。スマホってほんと便利なんだよなあ。。

今思えば1日半ネットが使えなかったのだが「ああーちくしょーブログ書きたいのに!!」なんて1ミリも思わなかったのがいちばん悲しきことかな

 


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