『IWABLO』

どんっ!と構える岩のように

滄海の一粟【輝けぃ~!イチコロくん第26話 ・イチコロ的ことわざ辞典~その17~】


f:id:o-factory:20181202032634j:image

 

 


f:id:o-factory:20181202032659j:image

 


f:id:o-factory:20181202032719j:image

 


f:id:o-factory:20181202032737j:image

 


f:id:o-factory:20181202032801j:image

 

 

 

 

ゴリオくんは手乗りゴリラだった・・・

 

 

12月になりました!

こんにちわ~ん お~ふぁくとりーです。

今回のことわざは滄海の一粟ということで、

"広大な世界において極めて小さな存在"をテーマにして描いてみました。

小さな石ころと同サイズなゴリオくんって普通に考えたらおかしな設定ですよね…(←オチもおかしな展開となってしまった…)

マンガの中ですので、辻褄が合わないことも多々あるかと思います。話変わっちゃいますが

 

 

みなさんはイマ、何か悩んでいることがありますか?

 

いきなり何を言いはじめたんだお~ふぁのクソやろうは(°Д°)!!って思われたかもしれませんが、この広大な世界…いや無限に広がっているであろう宇宙と比べてみると、一人の人間なんてなんてちっぽけな存在なんだろかって思う時があります。

例えば『あの上司ウゼぇ~な~』とか『試験めんどいな~』とか『主人が田中圭みたいじゃない』とか『育児たいへんだなぁ』とか『イチコロくだらねぇ~な~?!』とか、日々思うことや悩み事が多々あるかと思います。

人によっては命を絶とうかと思うぐらいの深刻な悩みもあるのかもしれません。

そんな時にはね、一度自分の存在と宇宙レベルの規模を秤にかけてみてもらいたい。

自分の場合は

『一個人の考えてることなんてちっぽけなんだろ… アハっ アハハ』って情けない気分になりました。

それで、少し楽になったような気もします。

小さな小さな存在。  滄海の一粟。

でも大切な存在。オンリーワン。

改めて命の大切を感じたことわざなのでした。

 

これを観てしまった方はぜったいに自ら命を絶ってはダメだぞ!!!

手乗り番長だって必死に生きてるんだぞぉ(←あれれ~ 何か話がちがう??)

 

人の短い一生の中でこのブログに時間を費やしたり、費やしていただいたりでいいのだろうか…(←それも話がちがってる?)

とにもかくにも気分転換は必要ってことにして、お開きにします。

みなさんのその悩みもひょっとしたら滄海の一粟なのかもよ?

それでは また。