どもどもどもども~っ お~です。
『IWABLO』としてリスタートしました。よろしくお願いいたします。
またまたありがたいリクエストのお声をいただきましたので“2019感謝祭”を続けていこうと思います!!
2019もまだまだここからですからね?
今回はお久しぶりのおでん串の助。
『冬なのに彼らの出番がないのは何故?』
それは…筆者の…気まぐれが原因…でしょうか。私の落書きマンガの中では唯一
“ちゃんとしてる”マンガですので これからも大事にしていこうと思っております。おでんがなくならないかぎり・・・
さて、ここからが本題。
今、冬の定番でもあるコンビニおでんが店頭から消えていく危機に陥っているのはご存じでしょうか?
私はヘビーコンビニユーザーではございませんのでこの危機に全く気づいておりませんでしたが、自称おでん普及委員会会長といたしましては、おでんの生態系を乱しかねない緊急事態だと肝に命じております。
そして一つの冬文化も消えてしまう寂しさも感じます。
では、なぜ一時代を築いていたコンビニおでんが消えていくことになっているのか?
それはコンビニ業界の闇ではなく、
おでんの廃棄量が多いことによる赤字
が深く関わっているようです。
皆さんも一度 美味しそうなアツアツおでんを思い浮かべてみて下さい。
具材ごとに分けられたスペースに沢山詰められているおでんと 所々に空きがあり人気の具材は売り切れているおでんではどちらが美味しそうに見えるでしょうか?
沢山の具材があった方が見栄えが良い気がしませんか?
このおでん特有の販売方法こそが大量廃棄へとつながる原因となっているようです。
具材が少ないと売れないので追加する。具材によっては4時間ほどで廃棄しなければならないなど、店側が収益を確保するのが難しいため 販売を中止する店舗が増加する事態になっています。
エコ運動が盛んな中 食材廃棄問題も無視出来ない世の中ですからね。
赤字だけでなく無駄な食材まで生み出してしまっては負の連鎖。
アダルト雑誌やレジ前おでんなどのコンビニ特有の文化は近い将来には完全に消えているのかもしれませんね。
(急に18禁雑誌問題もぶっ込んでみた)
つゆが染みまくったおでんも美味なんですけどね…
このコンビニおでん存続のピンチに串の助ならどのように対処するのでしょうか?
それでは どうぞ。
【串の助たちの結論】
美しき ウィンウィンな世界だった…