『IWABLO』

どんっ!と構える岩のように

オヤジモンの昭和な発明の話。

銅も。岩盤わ。o-factoryですぅ。

 

ちょっと今月は自分にしてはハイペースでブログを書いているのでどこかしら誤字脱字が多いかもしれません。

そろそろ冬眠もしくは永眠しようかなと思おております。でも なぜか書きたくなるときってありますよね?やる気って不思議なものです。やる気 元気 岩鬼。

関係ないけどそろそろ岩鬼も書きたいよなぁ。誰やったっけ、もう何年も前のことだけど岩鬼の記事好きだって言ってくれた方がいたんだよな。もうブログやってないみたいだけどね。そうそう、岩鬼記事は結構アブナイ要素もあるんですよ。その件に関してはまた後日に。

 

さて今回はね、先日の銅像茶番劇疲れも残っておりますのでシックにサイレントに大人テイストな記事でも書こうと思いました。

たまにはいいでしょ?

 

昔ですね、幼少期から20そこそこぐらいまで住んでおりました実家での話なのですが、家族団欒の部屋でもあるリビングが1階にありました。

そして私たち兄弟の子ども部屋が2階に。

小学生ともなると家で遊ぶときは子ども部屋に籠ることが多くなり、両親が階段を昇り呼びに来るのが頻繁にありました。

昔の家の造りって今とは比べられない不便なことが多く、階段の角度も怖いぐらいついていた気がします(それを利用して敷き布団で上から滑り降りる遊びをして楽しんでいましたが)

事あるごとに階段を昇っては用件を伝えにいく…  けっこう面倒ですよね。

 

そこで、ある日オヤジモンが2次元ポケットからある発明品を出したのでした。こちら…

 

 

 


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てってけ てってって~♪

 

ミラクル呼び出しホン~♪

 

このミラクル呼び出しホンの使い方ですが、まず左のコールボタンを押して2階もしくは1階の住人に何か用事があることを伝えます。

そして次に右の開通ボタンを押しながら喋ることにより、ミラクルが起きるんですよ。

なんと

 

上と下で会話できる。

 

階段を昇ったり、大声で呼んだり、フライパンをお玉で叩いたりしなくてもボタンぽちで済むという、なんて便利なことでしょう。

ただ 少し不便な点もありまして急に『ポーっ!!』と呼び出し音がなるとビビるということもありました。

部屋で静かに勉強する…なんてことはありませんでしたが、黙々とマンガ読んでたりしてたり昼寝してたりすると『んだよぉ』って思ってたりしましたね。

 

今ではケータイで簡単にやり取り出来ちゃうんですけどね。この頃はトランシーバーが活躍してたんかな?

 

先日ですね、マイワイフから

 

『寝るから静かにして』

 

みたいなことを家にいながらラインで送られてきたので

 

ああ 昔はあんな風に1階と2階で会話してたな~

 

と思い出したのでした。

そんだけです。これ以上話が膨らみそうもないので早々に退却しますね。